──パーソルキャリアの新人法務担当者・弁護士の方にこそ、HiPro問題を知っていただきたいです──
パーソルキャリアが、2025年4月11日に、下記のような弁護士を募集する求人を掲載していることを知り、この記事を書いています。

弊社・合同会社インクルーシブソリューションズは、情報設計・データ分析・マーケティングを強みとするIT企業です。弊社は健全な業界発展を目的として、このたびパーソルグループ・パーソルキャリアのコンプライアンス・ガバナンス不全問題の調査に取り組んでいます。
パーソルキャリアは現在、HiPro問題に象徴されるように、深刻な組織的コンプライアンス違反・ガバナンス不全の疑惑を抱えています。その疑惑の確からしさの裏付けは、まさにこうしてこの記事が堂々とネットに掲載されていることです。
たとえば、上記の記事を確認ください。2025年6月12日時点で、「パーソルキャリア 問題」で検索したときに、googleで一位として表示される記事です。タイトルは、「パーソルキャリアの内部統制/ガバナンスの崩壊問題まとめ」です。

この状況でパーソルグループは、営業妨害だとも、名誉毀損だともいえず、なにも抗議・反論もできず、なんの声明もだせてない状況なのです。この状態が放置されているのは、きわめて不自然であると思いませんか?
たとえば、ここにパーソルキャリアの公式広報サイトがあります。
これほど大々的な告発を受けているにもかかわらず、ずっとソーシャルグッドな発信ばかりを続け、HiPro問題に沈黙し続けているのです。
これからパーソルキャリアの法務の採用面接を受ける方へ
つきましては、これからパーソルキャリアの法務部へ就職を検討される方、とくに企業法務担当として、インハウス弁護士で就職される方には、ぜひご協力いただきたい点があります。
「ネットでHiPro問題の告発を見たが、何も言わないのはなぜか?」と採用担当に聞いてみてください
HiPro問題にまだ知らない場合、もしあなたが企業法務の知見をお持ちでしたら、まずは下記記事を参照いただくのがよいと思います。
HiPro問題は、弁護士業界の問題でもある
弁護士業界で働く方々にとって、HiPro問題のもっとも興味深い点は、組織的な非弁行為疑惑という側面ではないでしょうか。参考までに、弊社が東京弁護士会に証拠つきで通報した際の通報文もご参照ください。下記にPDF付きで、通報メール文を全文掲載しています。
採用面接では、ぜひこれを聞いてください
2025年4月11日に、なぜこんな求人を掲載したのか?
ちなみに、下記の記事にて、「匿名のカスタマーセンターが、弁護士を出す(から言うことをきけ)と恫喝してきたのはなぜか?」と、弊社からパーソルキャリアの顧問弁護士あてにインターネットで公開質問をしました。これが同年同月4月6日です。
したがって、時系列を踏まえるに、パーソルキャリアの法務はこうした公開質問の呼びかけに黙殺しながら、なぜか別の場所で、「法務部で働く弁護士を募集」していたことになります。弊社に2025年4月2日 19:03に、下記のようなメールを送っておきながら、およそ一週間後には、弁護士募集の求人を掲載していたということです。
本日弊社従業員およびお客様宛にお送りされたメールに対しこちらから返信いたします。
今後は弊社従業員およびお客様へのご連絡はお控えください。
なお、今後弊社にご連絡いただく場合は、代理人弁護士から回答差し上げますので、あらかじめご認識ください。
繰り返しとなりますが、弊社としては本件での対応に違法性はないと判断しております。
また、こちらも繰り返しとなりますが、御社ホームページに以下の掲載があることを確認しております。
・【情報提供依頼】パーソルキャリアが会社まるごと音信不通ですhttps://inclu-sol.versus.jp/wordpress/2025/03/29/%E3%80%90%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8F%90%E4%BE%9B%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%80%91%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%8C%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%94/
掲載されている内容は、弊社の機密情報・従業員の個人情報に該当するため、ただちに掲載内容を削除するようお願いいたします。
何卒よろしくお願いいたします。 ===========================パーソルキャリア株式会社 HiPro Tech カスタマーセンターmail: hipro_tech_cs@persol.co.jp===========================
詳しく知りたい方は、ぜひ書きの記事をご覧ください。
このように、一方で弁護士の名乗りを悪用しながら、なぜ同じ時期に、別の場所では弁護士の求人募集などだしていたのか?パーソルキャリアに就職すると、弁護士は、このような活動の斡旋をさせられる可能性もあるのか?というのは、就職する前に、ぜひ採用面接の場で質問していただきたいです。
パーソルキャリアには顧問弁護士がいないのか?
「パーソルキャリア 顧問弁護士」で検索すると、本記事掲載日付時点にて、弊社の告発記事ばかり出てきます。

1位、2位は、弊社の告発記事です。1位は上述の弁護士会通報記事であり、2位がパーソルキャリアのガバナンス不全を指摘した記事です。
なお、3位にパーソルグループのコンテンツが出てきますが、これは「外部有識者会議」の話なので、別のコンテンツです。
繰り返しますが、「パーソルキャリア 顧問弁護士」で検索した際に、一番に出てくるのが、「非弁行為を東京弁護士会に通報された記事」なのです。顧問弁護士について検索すると、一番に非弁行為の通報告発が出てきてしまい、結局同社の顧問弁護士は誰なのか?というのが、検索すれども不明なのです。
状況から見るに、こうして繰り返し公開質問を受けながらも、なにも情報を出さない点をみると、パーソルキャリアには、顧問弁護士がいないか、もしくは、意図的に情報を隠している可能性すら強く疑わせる事態なのです。
つきましては、採用面接の場では「パーソルキャリア株式会社では、顧問弁護士はどの事務所・どの弁護士が担当されているのですか?」と聞いてみてください。また、その実在が確認できたら、弊社に教えてください。
パーソルキャリアに就職したら、HiPro問題の対応もさせられるのか?
こうして公開質問をなされても対応せず、別の場所で弁護士募集を行なっているのを見るに、採用後はその新人弁護士にHiPro問題の”後始末”を押し付ける意図がないかも懸念されます。
もっとも、弊社・合同会社インクルーシブソリューションズは、そもそもパーソルを攻撃するつもりもなければ、敵対するつもりもありません。したがって、攻撃的なクレームを新人弁護士に浴びせるつもりもありません。しかしいずれにせよ、なぜ新人弁護士がそれを対応するのか?前任者はなぜHiPro問題の対応をしないのか?という点は不可解でしょう。
そもそも、HiPro問題に対応すべきは、新人弁護士ではなく、下記のような方々では?なぜ前任者たちは沈黙している?
監査役・米国弁護士の林大介氏について
パーソルホールディングス執行役員・CLO、弁護士(第二東京弁護士会所属)の菅奈穂氏
パーソルホールディングス戦略法務室室長・弁護士(第二東京弁護士会所属)の原美緒氏
パーソルグループの外部有識者である弁護士事務所たち
パーソルキャリアタレントシェアリング事業部HiPro Tech統括部の野村鉄平氏
パーソルキャリア執行役員HiPro 統括責任者鏑木陽二朗氏
その他、パーソル側経営メンバー
法務のスペシャリストに向けて:パーソルキャリアに就職する前でも、後でも構いません。いつでも弊社に連絡ください
ともに人材業界・IT業界の健全な競争環境を作りましょう。あなたがどこに就職する場合でも、弊社はあなたと敵対関係にはありません。こうして弊社がパーソル告発するのも、ほとんどが制度の問題であり、ガバナンスの問題であり、システムの問題なのだろうと考えての行動です。すでにHiPro問題は、パーソルグループ全体の経営責任を問うフェーズにあり、特定個人を念頭においた”犯人さがし”をするフェーズは終わったとみるべきなのです。
たとえば、下記記事は、2025年のパーソルホールディングスの内部統制報告書です。
糾弾すべき責任の一例は、こうした法定開示資料の妥当性であり、内部統制報告書の例でいえば、パーソルホールディングス代表取締役CEOの和田孝雄氏です。
合同会社インクルーシブソリューションズは、データ・システムを主戦場とするIT業界のプレイヤーです。しかし弊社は、法や制度も広義のシステムの一部と位置付けています。したがって、高い倫理と専門性をもって活動する限り、戦略的交渉の専門家として、弊社は弁護士をリスペクトします。
弁護士であるあなたと、業界の健全化のために協働しあえる日がくることを、心待ちにしています。
最後になりますが、合同会社インクルーシブソリューションズは、データ・システムの力で、透明性・公共性・倫理を兼ね備えた組織運営を支援しています。
記事へのご意見・ご感想は下記よりお寄せください。
合同会社インクルーシブソリューションズ 代表社員 安部 航祐
参考リンク一覧
以下に、HiPro問題をもっと知りたい人にむけた参考サイトを紹介します。









