──エンドクライアントに「ご指示を仰ぐメール」を送って、いま“反応待ち”です
「お客様にはもう連絡しないでください」──これは、パーソルキャリア株式会社が名乗らない“カスタマーセンター”という立場で、弊社に送信してきたメールに記された一文です。
あれから、何の名乗りも、弁護士の連絡も、会社の公式コメントもありませんでした。
しかし、パーソルが連絡を遮断・失踪し、プロジェクトも停滞を続けるなか、エンドクライアントからは弊社あてに事務連絡のメールが届きました。2025年4月15日、通常通り「必要書類の返送をするように」とのことです。
弊社に「必要書類を提供してほしい」エンドクライアント、両者の連絡を「架空の顧問弁護士」まででっち上げて、なんとか遮断しようとするパーソルキャリアのHiProTechコンタクトセンター、この食い違いが意味するものとは?
私たちは、パーソルキャリアのいう「お客様」が誰なのかを確かめるべく、改めてプロジェクト全関係者にメールを送り、あわせて以下のような点について“確認”をお願いしました。
2025年4月15日 15:06分 エンドクライアント→弊社 あてに届いたメール
まずは、エンドクライアント企業様 → 弊社あてのメールの文面をそのまま紹介します。(スクリーンショット。固有名詞は除く。)
安部様
お世話になっております。
**エンド企業名**の**エンド担当者名**です。
確認させて頂きたく、ご連絡します。
データ消去・破棄証明書の返送についてですが、
弊社まで到着していないようです。
4/4(金)に安部様より、週末手配のご連絡を頂きましたが、
その後いかがでしょうか?
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
以上 **エンド担当者名**
メールスクリーンショット

しかしながら、弊社は、パーソルキャリアの「カスタマーセンター」「コンタクトセンター」より、お客さまあてに「連絡をしないように」すでに申し伝えられていた経緯があります。(以下、一部抜粋。)
HiPro Tech カスタマーセンターございます。
本日弊社従業員およびお客様宛にお送りされたメールに対しこちらから返信いたします。
今後は弊社従業員およびお客様へのご連絡はお控えください。
なお、今後弊社にご連絡いただく場合は、代理人弁護士から回答差し上げますので、あらかじめご認識ください。
詳細な経緯は、下記記事をご覧ください。
また、今後のやりとりは「代理人弁護士」にご対応いただく旨もあわせて予告受けていました。そうした経緯に弊社は強い遺憾の意を覚えながらも、「パーソルコンタクトセンター」よりは「代理人弁護士」のほうが話もスムーズに進むことを期待し、次のように公開質問をパーソルキャリアの顧問弁護士あてに行っていました。
しかしこのような公開質問までなされて一週間以上たっているにもかかわらず、パーソルHiProTechコンタクトセンターが自ら宣言した「代理人弁護士との交渉を提供する」との約束は果たされず、時間が過ぎていました。
パーソルキャリアの長い「沈黙」に、エンド企業様も困惑していたのでしょう。
エンド企業様の心労に配慮しつつ、弊社からは次のように返信しました。
2025年4月15日 23時10分に弊社が送信したメール
パーソルキャリアHipro Tech統括部の皆様
(Cc 別会社からご参画のプロジェクトマネージャー、エンドクライアントの皆様)
お世話になります。合同会社インクルーシブソリューションズの安部です。
本日午前、エンドクライアントより通常の業務連絡があり、必要書類の郵送手続きの再開についてご連絡がありました。
しかし、これに先立つ形で、パーソルキャリア株式会社より「お客様(=エンドクライアント)に連絡しないでください」とのご要請を受けており、弊社では配慮して郵送を止めておりました。
つきましては、今後の進行について、改めて正式なご指示をいただけますでしょうか。
また、先般のご連絡にて「顧問弁護士が対応いたします」とのことでしたが、現在に至るまで弁護士のご連絡がございません。下記の点について、本日中にご回答いただけますと幸いです:
・「お客様」とされる方からの業務連絡に従ってもよいか?
・弁護士はどなたが担当されるのか?
・公開済みの記事は削除すべきなのか、問題がないというご認識か?
なお、いただいたご返答内容は、すべて記録として保管し、社会的説明責任の観点から公開する可能性があることを予めご承知おきください。
また、当たり前のことですが一点補足いたします。
担当者名、所属組織名、役職名が明記されていないメールは、正式な業務連絡としてお受けできませんので、あらかじめご認識ください。
よろしくお願いします。
合同会社インクルーシブソリューションズ
安部 航祐
弊社がプロジェクトメンバーに送信したメール

記事の公開について
このメールを送信した直後に、本記事を公開しています。
つまり、「企業は本当に黙ったままなのか?」という検証が、今この瞬間に進行中です。
返答が来れば、それを公開します。
返答が来なければ、それも記録として刻まれます。
いずれにせよ、弊社の姿勢は明確です。
「社会と対話する姿勢を失った企業」に代わって、事実と記録を残すことが、私たちの使命です。
終わりに
企業のレピュテーションは、もはやプレスリリースなどではなく、日々の行動と透明性によってのみ担保される時代です。
私たちは、パーソルキャリア株式会社の現在の沈黙が、「単なる広報の不在」ではなく、
組織としての判断停止であり、説明責任からの逃走であると見なしています。
この検証が、企業と社会の関係に新たな問いを投げかける一助となれば幸いです。
合同会社インクルーシブソリューションズ
安部 航祐
2025年4月19日 12時20分追記
いつものことですが、パーソルはいまだに音信不通です。
- エンドクライアントに実害が出ている
- リアルタイムで、Webで公開で「音信不通」を実況中継されている
- 統括責任者である野村鉄平氏以外にも、パーソル側のプロジェクト関係者がアシスタントマネージャー含め4名CCに入っている
という状況での「沈黙」です。
本件は、パーソルキャリアHiPro Tech経由で、フリーランスとしてプロジェクトに参画して、「フリーランスではなく、パーソルキャリアが飛んだ話」として、もっと広く社会的に問題視されるべきだと思います。
信用第一の人材業界において、これは明確にIR案件だと思うので、今後の株主総会で、パーソルグループの投資家たちはぜひこの件を問題視してほしいと思います。
また、2025年6月の株主総会でも、パーソルグループ・パーソルホールディングスの投資家には、この件を問題提起していただきたいと思います。
なお、一連の公開検証は、外資系のコンサルティングファームのシニア・マネージャー層を中心に、業界内に大きな注目を集めました。
音信不通なパーソルとは対照的に、多くの業界関係者はこの件を重大に受け止めたようです。
Linked Inの閲覧ユーザーの属性を用いたデータ分析レポートは下記です。
参考リンク一覧
以下に、HiPro問題をもっと知りたい人にむけた参考サイトを紹介します。





